コードブルーはドクターヘリが毎回飛んでいるストーリーなので、ヘリ操縦士もストーリーに関わってくることがあります。


第3シーズンは、これまでおなじみのヘリ操縦士ではない場合もあり、「あれ？」と思っていたのですが、ついに第7話ではヘリが着陸に失敗するという事故が発生し、ヘリ操縦士もストーリーに絡んできました。

新旧のヘリ操縦士顔ぶれについて取り上げていきたいと思います。

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コードブルーのヘリ操縦士と言えば梶さん（寺島進）

コードブルー第1、2シーズンではヘリ操縦士と言えば梶さんでした。

第1シーズンでは、なかなかヘリに乗せてもらえない藤川先生を励ましたり、退避命令の中、ギリギリまで処置をするフェローと黒田先生の間を取り持ったり…。

第2シーズンでも、ヘリで一人泣く冴島さんをそっと見守ったり…。




コードブルーではドクターの心の支えとも言うべき存在だったのが梶さんです。

梶さんは年の離れた奥さんがいるのですが、奥さんが作る愛妻弁当は毎回手が込んでいましたね。

コードブルーのヘリ操縦士梶さんの出演が少ない

梶さんはコードブルー第3シーズンでも出演者の中に名前が入っており、第1話で登場しています。

しかし、以前より出演回数はかなり減っているので、梶さんファンの人は寂しさを感じているかもしれません。



梶さんを演じる寺島進さんは、現在フジテレビの日曜ドラマ「警視庁いきもの係」に出演されており、かけもち出演しています。

スケジュールの都合で以前のような頻繁な出演が無くなったと言われています。

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コードブルーのヘリ墜落時の操縦士は誰？

コードブルー第3シーズン7話では、ドクターヘリが着陸に失敗するという事故が発生しました。

幸いスタッフ全員命に別状なく、白石先生は足を負傷しましたが、患者の治療に支障のない状態で一安心。

その時にドクターヘリを操縦していたのは梶さんではありませんでした。


「事故調査委員会」で、当時の状況を説明する姿が結構イケメンだった新しいヘリ操縦士は、早川正豊役の伊藤祐輝さんです。

早川さんは、事故当時、灰谷先生から「現場に急いでほしい」という要望を受け、難しい状況で着陸を試みると、木にぶつかり着陸に失敗してしまいます。

この時の状況について、灰谷先生からの要望があった話を早川さんが語ることはありませんでしたが、灰谷先生自ら事故調査委員会で報告します。


事故調査委員会は、ヘリの着陸に失敗したことから、早川さんは当面ドクターヘリ業務から外すという決定が下されました。


灰谷先生は特に処分を受けることがなかったのですが、これが灰谷先生をさらに追い込む結果となったのかもしれません。

関連記事→→コードブルー3灰谷先生は前シーズン出演していた！？シアン騒ぎとは？自殺未遂騒動とは？



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早川さんがドクターヘリ業務から外されるという事から、コードブルー後半は梶さんの出演が少し増える可能性もありますね。

早川さんも、このままでは終わらないでしょう。きっと後半挽回の見せ場があることを期待しています。

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コードブルーヘリ操縦士寺島さんを見るには

コードブルーで寺島進さん演じる梶さんの姿を見るならＦＯＤを使うのが簡単で便利です。

寺島さんが出るおススメシーンは、

コードブルー1シーズン最終回、避難指示が出ても治療を続ける現場で、黒田先生と梶先生との電話のやり取りが愛を感じます。

コードブルー3シーズンでは、第1話さっそくヘリ出動で操縦しています。



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