コードブルー3第5話で、子供を流産するという辛い経験をするナースの冴島はるか。

つわりから解放されて「ごはんがおいしい」と泣きながら食べる姿に涙をそそられました。

冴島はるかは、コードブルー第2シーズンで恋人の死も経験しており、恋多き・幸薄キャラとなっております。

その元彼氏の病気は何だったのか?コードブルー冴島はるかの元彼氏についてまとめます。



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コードブルー冴島はるかの元彼氏の病気は?

コードブルー冴島はるかの元彼氏は田沢 悟史(たざわ さとし)です。

元々は心臓外科医でしたが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)となり、第2シーズンの5話で他界します。


筋萎縮性側索硬化症(ALS)は現在のところ有効な治療方法が確立されておらず、日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病です。

人工呼吸器の装着による延命は可能ですが、はるかの元彼氏・田沢悟史は延命措置は受けないという意志を示す書類にサインをしており、本人の意思が尊重されました。


筋萎縮性側索硬化症 (ALS)と言えば、「アイス・バケツ・チャレンジ」という、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会に寄付をする運動がSNS、YouTubeなどで拡散し、ビルゲイツオバマ大統領、日本でも多くの有名人が参加することで話題となりました。これにより、病気の認知が進み、寄付金増加につながりましたね。

 



コードブルーのストーリー内で、元彼氏・田沢悟史さんは死後、医学の発展の為、病理解剖を受けていました。



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コードブルー冴島はるかの元彼氏の画像

コードブルー冴島はるかの元彼氏役である平山浩行さんの姿を見れる画像・動画を探していたら、カッコいい動画見つけました。

ひげを生やした姿は、田沢悟史を思い出させてくれます。


コードブルー冴島はるかの元彼氏の姿を見るなら、FODで第1・2シーズンを復習するのが一番です。



おススメは第1シーズン7話さとしが登場し、病院に入院もするので、はるかとのやりとりシーンがあります。

そして、第2シーズンの第1話延命措置を受けない意思表示を示す書類にサインをしたというエピソードから、第5話で他界するまでのシーンです。

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コードブルー冴島はるかの歴代彼氏役

コードブルーは基本的に医療系ドラマで恋愛要素はほとんどなく、第1・2シーズンまで医師4人の彼氏彼女の存在は全く皆無。(第3シーズンは若干恋愛モードが入るようになりました。)

みんな医師という仕事が恋人という雰囲気でした。


冴島はるかも基本は仕事人間なのですが、全シーズン通して彼氏持ちなんですよね。

はるかは強気な性格だけども、その分もろい部分もあって、それを支えたいという男心をくすぐるものを持っているのでしょうか。


まず、元彼氏役はすでに紹介している平山浩行さん。

ひげの似合うダンディな俳優さんです。


そして第3シーズンに彼氏で同棲生活を送っている相手が藤川先生。

藤川先生は浅利陽介さんが演じています。

元彼氏の平山浩行さんのような高身長のイケメンという雰囲気とは違いますが、救命チームを常に明るくしてくれる太陽のような存在の先生です。

そんな性格にはるかは惹かれていったのでしょう。

藤川先生との子供を流産し落ち込むはるかを、藤川先生の明るさで癒してほしいですね。

関連記事→→コードブルー冴島はるかが流産した原因は?

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