イッテQシャッフルスペシャル5月7日で放送されてなかったイモトのバク転プロジェクトが通常放送の5月28日ついに放送されました。

イモト不在のスペシャルにファンは「病欠!?」など心配していましたが、イッテQシャッフルスペシャル収録時はまさにバク転挑戦真っ最中だったそうです。

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病欠ではなかったので安心しましたが、バク転プロジェクトかなりイモトにとってハードなロケだったようですね。

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イッテQイモトバク転プロジェクト

バク転プロジェクトはもともと内村さんが3年前に挑戦した企画。これをシャッフルでイモトが挑戦しようという試みです。

イモトさんが挑戦するために向かった国は雑技の盛んな中国。中国でも雑技の里と言われるほど雑技の盛んな河北省の呉橋という町にある雑技学校で1週間バク転に挑戦します。

この企画がイモトさんに伝えられた時、イモトさんの反応は鈍くネガティブな雰囲気でした。

世界中を飛び回りいろいろな企画に挑戦し、プロ顔負けの登山までこなすイモトさんですが、どうも体操系の運動神経は昔から苦手だそうです。

それでも「バク転女優目指して」という○○女優でイモトを動かそうとするスタッフに不満を持ちながらも企画に乗ることにしたイモトさん。バク転は成功となるのでしょうか!?

イッテQバク転の先生は?

雑技学校では小さな子供達の所属する基礎コースに所属しますが、側転一つでもレベルの違いに圧倒されます。

そんなハイレベルなクラスの中で、イモトさんはブリッジするだけでも体が硬くて補助なしでは出来ない状態。

この状態で1週間の練習でバク転するなんて無理だと練習早々40分で雑技学校の先生から匙を投げられてしまいます。

そして、イモトのバク転指導を任せられたのは日本から同行していた「秋本つばさ」先生。

この秋本つばさ先生は以前の内村さんがバク転に挑戦した時も粘り強く練習に付き合い、内村さんのバク転成功へと導いた先生です。

秋本つばさ先生
(株)つばさプロジェクト代表取締役
器械体操歴:25年以上(インストラクター歴20年以上)
現役アクション女優としての活躍は勿論、スタントや、ダンス&殺陣振付・講師等も手掛ける。
アクション女優・スタントウーマンとしての活動を続けながら、
子供や大人にマット運動やトランポリン等指導を行う。
出典 http://www.tsubasa-kichi.net/teacher_in/tsubasa.html

中国雑技学校の先生は無理といったイモトさんのバク転ですが、つばさ先生は「まだ希望はある」と希望を捨ててはいませんでした。

つばさ先生は、イモトさんの基礎からの練習にずっと粘り強く付き合います。

バク転は一度失敗すると、次からとてつもない恐怖感がやってきます。まさに自分の弱い心との闘いです。

泣きながら挑戦するイモトさんにつばさ先生はずっと付き合っていました。

そして、練習最終日ともなるとつばさ先生が「出来るとかもしれない」と言えるほどに上達!

さすがつばさ先生です!

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イッテQイモトのバク転本番は?

練習開始から1週間後の本番。残念ながらイモトさんのバク転プロジェクトは失敗に終わります。

舞台終了後、イモトさんが泣きながら「もう一回だけチャレンジしたい」と言うと、つばさ先生「やるなら泣いちゃだめだって!」と喝!

そして2回目の挑戦で何とか立つことができたイモトさんにつばさ先生が「よく頑張った頑張った」と頬に手を当ててイモトをねぎらうつばさ先生。

あのやり取りを見て、つばさ先生はアメとムチを上手に使える素晴らしい先生なのだと思いました。

イッテQイモトバク転の本音は

イモトさん、イッテQ放送後のスタジオで内村さんに「あともうちょっとがんばったら成功するよ」と言われるも、「二度とやりません!!!」と断固拒否。

イモトさんにとってのバク転プロジェクトはアイガー10回登るよりも辛くて苦しい挑戦だったようです。

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イモトさんが次回挑戦する可能性はなさそうですが、バク転プロジェクトでお決まりとなったヘルメットおじさんorお姉さんが結構面白かったので、バク転プロジェクト企画はまだ誰かに引き継がれるような気がします。

その時はまた秋本つばさ先生の出番ですね。

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