『過保護のカホコ』スペシャル放送が9月19日に放送されます。

本編最終回で加穂子と初は無事結婚しましたが、その後2人はどのような生活を送っているのでしょうか?

スペシャルドラマのあらすじや、キャストについてまとめました。



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『過保護のカホコ』これまでのダイジェスト動画

『過保護のカホコ』スペシャルのストーリーあらすじ

「カホコハウス」のその後

カホコハウスは、親と一緒にいられない子供の居場所を作るため、本編ラストでカホコパパの妹である教子発案でカホコを中心に作りました。

教員免許をもっているおじいちゃんの正興、調理師免許を持っているおばあちゃんの多枝、そして初など家族の力を合わせて運営していますが、経営は苦しく人を雇う余裕もなく残業続きの毎日です。

本編第7話で、教子にくっついてカホコハウスを作るきっかけを与えた、母が行方不明の保くん。

保くんは、もちろんカホコハウスに通っていましたが、ある日母親・真美が現れて保を引き取っていきます。

しかし数日後に保は置き去りに。

保はカホコを頼ってきます。

そんな保をカホコは「引き取る」と言い出すのですが、もちろん初がすんなりOKするはずもなく、2人の関係はズレが生じはじめ…

泉と正高が離婚危機

これまでカホコ中心の生活を送っていた根本家。

カホコがお嫁に行った後、この夫婦はどうなってしまうのだろうと心配でしたが、相変わらず泉はカホコに干渉し、初に画家を諦めて仕事を始めるようけしかけたり、2人に子作りを強要したりと相変わらずです。

一方の父・正高は「カホコロス」に陥っており、すでに夫婦の会話はほぼゼロ。

「子はかすがい」になってしまった夫婦に危機が訪れます。

カホコと初に子供はできるのか?

カホコと初は本編最終回で無事結婚を果たしましたが、その後1年経ってもまだ子供は出来ていません。

初が画家志望で、カホコが生活を支えている状態なら子供を作れなくて当然!?と思いますが、初くんのパパになる姿を見てみたいですよね!

スペシャルドラマラストでは、2人の子供が生まれるという結末を期待します♥

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『過保護のカホコ』スペシャルドラマの相関図


引用元 http://www.ntv.co.jp/kahogo-kahoko/special2018/

『過保護のカホコ』スペシャルのキャスト

出演者は本編『過保護のカホコ』と同じで、しっかりカホコの世界観が戻ってきます。

それぞれどのような役柄だったのかを振り返っていきます。

麦野加穂子/高畑充希

加穂子は、これまで両親や親戚からたっぷりと愛情を注がれて過保護に育てられてきた箱入り娘。

大学で自分とは正反対の境遇に育った初と出会い、結婚します。

就職活動に奮闘するも、結果は内定ゼロ。

自分がやりたい事を模索していたら、叔母の教子が親のいない保を預かっている様子をみて、この子達の家を作りたいと、「カホコハウス」を作り運営をはじめます。

麦野初/竹内涼真

加穂子に大きな影響を与え、ついに結婚した加穂子の旦那様です。

結婚後も画家を目指しており、就職はせず「カホコハウス」で子供達に絵を教えています。

幼い頃、母親がおにぎりを残して失踪し、その後施設育ちの過去があります。

加穂子の父・正高からは、「娘を成長させてくれた」と一目置かれていますが、母・泉からは「生活が不安定」と画家志望であることを理由に加穂子との付き合いを反対されていました。最終回では、結局結婚を認めてもらい、ハッピーエンドだったのですが、スペシャルドラマでは、やはり泉から初に対して厳しい指摘が入りそうです。

根本泉/黒木瞳

加穂子の母親で、これまで加穂子中心の毎日を送ってきました。

夫の正高には「女王」と呼ばれ、実家では3姉妹の長女ということもあり一番偉そうな態度で仕切ります。

でも、夫の実家に行くと、途端に大人しくなります。

加穂子と初の結婚に猛反対しましたが、自分の母親である初代の死を経験し、子離れすることを決心。本編ラストで2人の結婚式に登場します。

しかしスペシャルドラマでは、加穂子と初に孫を催促するなど、相変わらず子供に依存する体質は健在です。

根本正高/時任三郎

加穂子の父親で、ナレーションも担当しています。

妻の尻に敷かれており、妄想の中では自分を百獣の王のごとくライオンな自分を思い描くものの、現実ではなかなか妻に意見したり、加穂子に厳しくすることができません。

加穂子と妻の泉の仲が良好な時は、正高は入る隙もなく肩身がせまい存在ですが、2人がけんかしてしまった時は、間に立たされ苦境に陥ります。

泉は無自覚に加穂子を過保護にしていますが、正高は自分が過保護であることを自覚しています。そのため、加穂子と初の仲を応援しています、

並木初代/三田佳子

泉の母親で、加穂子の祖母にあたり「ばあば」とよばれています。

本編では家族に見守られ亡くなりました。

加穂子は、初代の守った家を引き続き守るために、並木家で過ごしています。

国村環/中島ひろ子

泉の妹で、3姉妹の次女。

夫の衛とは年甲斐もなくラブラブなおしどり夫婦です。

本編では一旦離婚しましたが、ラストではちゃんと復縁しました。

元々病弱だったせいか子供はおらず、スペシャルドラマでは代理母出産で子供を授かろうと計画し、また夫の衛ともめてしまいます。

富田節/西尾まり

泉の妹で、3姉妹の末っ子。

娘の糸はチェリストとして有望で、パートに励んでレッスン代を工面し、糸を応援していました。

ところが糸は手を故障し、チェリストの道を断たれてしまいます。

スペシャルドラマでは、糸がコンダクターになるためウィーンへ行くと言い出し、節と糸のケンカが勃発します。

北野保/横山歩

正高の妹・教子が家出した時に出会った子供。

児童養護施設の子供で、施設でいじめにあっていました。

カホコハウスに通っています。

スペシャルドラマでは行方不明だった母親が現れ、引き取られていくものの、再度置き去りにされ、親に翻弄されてます。

『過保護のカホコ』スペシャルの主題歌

本編ドラマの主題歌だった、星野源さんの「Family Song」が、スペシャルドラマでも主題歌となっています。

過保護のカホコでは、この「Family Song」抜きでは雰囲気出ませんよね。



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