ドラマ『高嶺の花』で、石原さとみさんの相手役となるのが峯田和伸さん。

峯田和伸さんって、本当に見た目良い人そうで、恋愛ドラマの主役というより脇役のような雰囲気ですよね。

そもそも峯田和伸さんって、どんな人なの?俳優歴は?

何で石原さとみの相手役に抜擢されたの??

そのあたりをつっこんでみます。



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峯田和伸プロフィール

 

峯田和伸(みねたかずのぶ)

出身  山形県

年齢  40歳

 

銀杏BOYZのボーカルでシンガーソングライターです。

俳優としての活躍で、有名なのはNHK朝ドラ「ひよっこ」で、主人公みね子の叔父・宗男を演じていましたね。

高嶺の花の予告を見た時、「あっ、宗男さんだ!」と思った人も多いのではないでしょうか。

 

そして峯田和伸さんと言えば、ライブ中に何度も全裸となったりズボンをおろしたりして、警察沙汰になっているという破天荒なライブパフォーマンスが有名です。

ちなみに、ドラマ「高嶺の花」の脚本を手掛ける野島伸司さんは、峯田和伸さんについて

裸でステージからダイブするイメージとは異なり、実際にお会いしたら、とても情緒的で聡明な印象でした。彼がこの物語に、独特の飄々とした味わいを運んでくれることでしょう。

と語っています。

 

実家が山形にある峯田電器株式会社を経営しているというのも、ちょっとギャップありますね。

実はお金持ちのおぼっちゃま育ちみたいです。



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なぜ石原さとみの相手役に峯田和伸なのか?

石原さとみさんと言ったら、世界で最も美しい顔で6位にランクインし、男性だけでなく女性からも支持される美女ですよね。

一方で峯田和伸さんはイケメン俳優という雰囲気ではないですし、全身良い人オーラという感じの人。

 

最初、「なんで峯田和伸さんなんだろう?」

と思いました。

 

これは、ドラマのテーマが「格差恋愛」となっており、高嶺の花である石原さとみさんと雰囲気の全く違う峯田和伸さんだからこそ成り立つラブストーリー展開となっているのです。

 

野島伸司さんの脚本でヒット作の一つである「101回目のプロポーズ」の、浅野温子さんと武田鉄矢さんという異色カップルを彷彿とさせる配役です。

あのドラマも、当時イケメン俳優だった石田純一さんあたりが演じていたら全然違う!ってなっていたでしょうし。

 

イケメンにはない、優しさオーラ全開の男性と、絶世の美女という設定がドラマを面白くしてくれそうです。

峯田和伸が主題歌「ラヴ・ミー・テンダー」を熱唱

ドラマ「高嶺の花」の記者会見で、峯田和伸さんがドラマ主題歌である「ラヴ・ミー・テンダー」を熱唱。

その艶っぽい歌声に感動した石原さとみさんは「ドキドキしました。ラブシーンがができそう!撮影が楽しみです」とコメントしました。

峯田和伸さんの「ラヴ・ミー・テンダー」聞いてみたいですよね。

ドラマの中で挿入歌としてぜひ歌ってほしいですね。



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