ドラマ「花にけだもの」がdTVとFODで配信されており、その胸キュンストーリーに人気が集まっています。
まだ原作を読んだことがない人は
「久美と豹はどうなるの!?カンナと竜生は!?」
と先の展開が気になるところでしょう。
そんなファンにおススメしたいのがアニメ動画です。
「花にけだもの」のアニメ動画についてお伝えします。
※2番目の “「花にけだもの」原作見るならアニメ動画がおススメな理由” で若干ネタバレも含れています。
目次
「花にけだもの」アニメ動画とは?
「花にけだもの」アニメ動画は、正式にはムービーコミックと呼ばれ、原作のマンガを読み進める感覚でマンガの静止画が次々と流れ、さらに吹き出しのセリフは音声に合わせて登場するので、マンガをアニメで見るような感覚で楽しむことが出来ます。
私は「花にけだもの」で初めてアニメ動画を視聴しましたが、音声やBGMの効果から、原作マンガよりもさらに世界に入り込めて楽しいなと感じました。
アニメ動画がどのようなものか、実際見るとわかりやすいです。
「花にけだもの」第1話のみ、YouTubeで無料公開されているので、試しに見て下さい↓↓
「花にけだもの」原作見るならアニメ動画がおススメな理由
ドラマ「花にけだもの」は大筋原作マンガのストーリーに基づいて進んでいるので、結末が気になる方はにアニメ動画を見るとよいでしょう。
実際にアニメ動画を見て感じたドラマと原作の違いは、ドラマは原作の少しエッチな雰囲気やエピソード部分は省いて話を進めており、ピュアな雰囲気を守っている感じがあります。
例えばドラマ第4話で、千隼と久美が、千隼のお姉さんの策略で一晩2人きりになるシーン。
ドラマではお姉さんがグラマーという所だけが原作通りでしたが、アニメ動画では久美がちょっとエッチな感じになっているシーンがあります。
アニメ動画は原作通りなので、男女の気持ちが重なり、キスした先にどうなるか!?という突っ込んだ所もリアルに表現しており、初体験を迎えるまでの切ない心境を思い出させてくれます。
私自身アニメ動画を最後まで見た今、ここまでの表現をドラマでやってくれるのかどうかが見どころだなと思っています。
>>「花にけだもの」アニメ動画をdTVで見てみる<<
すでに原作マンガで結末を知っている人も、アニメ動画はおススメです。
アニメ動画は声優さんやBGMが入っており、マンガを読む感覚以上に世界観に入り込むことができます。
特にBGMのピアノ音楽はすごく素敵で、切ない気持ちにマッチしており、楽譜があれば欲しいなと思ったくらいです。
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「花にけだもの」アニメ動画の声優
熊倉久実(くまくら くみ)
声 – 花守ゆみり
柿木園豹(かきぞの ひょう)
声 – 八代拓
日吉竜生(ひよし たつき)
声 – 山谷祥生
和泉千隼(いずみ ちはや)
声 – 梅原裕一郎
大神カンナ(おおがみ カンナ)
声 – 東城日沙子
「花にけだもの」アニメ動画音楽
主題歌:SKY-HI『ナナイロホリデー』
挿入歌:みみめめMIMI『たからもの』
残念ながら、楽譜を欲しいと思えるほどよかったBGMのピアノ曲について題名等はわかりませんでした。
主題歌『ナナイロホリデー』はかっこいい感じですね。
挿入歌『タカラモノ』はドラマの主題歌『わるぐち』同様、「花にけだもの」の世界観にマッチした切ない雰囲気です。