絶対零度「未然犯罪潜入捜査」第8話でついに登場した長嶋秀夫(北大路欣也)。

最後に電話で「やっぱりお前の読み通りだったよ、カメ」と意味深なセリフをはきます。

 

カメとはいったい誰?

 

絶対零度のカメについて詳しく説明していきます。

これは、絶対零度のラストにつながる重要なシーンですよ!



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絶対零度のカメとは?

 

長嶋秀夫がカメと呼んでいるのは、桜木泉(上度彩)です。

 

カメこと桜木泉は、絶対零度シーズン1の「未解決事件特命捜査」では、まだまだ下っ端な役回り。

それでも未解決事件を、関係者の立場になって考え推理し、少ない手がかりから解決の糸口を見つけようと日々努力する姿は「のろまなだけども着実にゴールに近づくカメ」のようだと、長嶋がつけたあだ名なのです。

 

長嶋は、桜木の「事件解決の勉強」として、海外で起きた事件や過去の事件資料を課題として渡し、事件の解決を探す訓練を施したりと、桜木をカメと呼びながら信頼し期待していた上司でした。

 

カメ(桜木)は生きていた!?

第8話で長嶋が電話していた相手はカメ。

カメこと桜木は、今回のシーズン3「未然犯罪潜入捜査」ではベトナムで死亡した事になっていましたが、やはり生きていたようです。

 

井沢の家族は一体誰に殺されたのか?

桜木泉はなぜ殺されたことになったのか?

 

この2つの謎はラストで一つにつながる事は、何となく予想しておりましたが、まさか長嶋秀夫(北大路欣也)が布石を打ってくるとは驚きです。

 

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絶対零度シーズン3でカメと呼ばれる桜木がメインではなかった理由

絶対零度がシーズン3として放送されると発表された時、誰もが主人公は桜木泉(上戸彩)だと思いました。

 

ところが、なぜか主人公は井沢範人(沢村一樹)

この主役交代劇に、「なぜ?」という声が上がっていました。

関連記事→→絶対零度で上戸彩が失踪設定で主役降板した理由は?

 

上戸彩さんが、「子育てなどのプライベートを優先した」などの理由も上げられますが、

「近年の月9視聴率低迷を不安視した」

というのも理由の一つではないかと言われていました。

 

ところが、今回の絶対零度は月9ではコードブルー以来久々の二ケタ続きなのです。

上戸彩の代役のように思っていた沢村一樹さんが、けっこういい演技で楽しませてくれているのも好調の理由でしょう。

 

ここに上戸彩さんが絡んできたら、さらに盛り上がって最終回は高視聴率間違いなしです!

上戸彩さんの事務所が心配したとされる低視聴率の予想は外れましたが、高視聴率のラストに満を持して登場するというのもいいポジションですね。

絶対零度のカメが、ラストどのような展開を見せるのか楽しみです。

 



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