7月9日からスタートするドラマ「絶対零度」シーズン３。
予告では上戸彩が打たれ、沢村一樹が主役として登場しています。
咲子のギモン「あれ、上戸彩が主役じゃないの？」
どうやら上戸彩さんが演じてきた桜木泉は、特殊任務中に失踪したという設定になり、主役が沢村一樹さんに交代しているのです。
上戸彩さんは、なぜ失踪という形で主役を降板したのでしょうか？その理由について調べました。
目次
絶対零度シーズン３で上戸彩失踪
警察内でさまざまなトラブルメーカーが集まる資料課分室。
これまでエリート刑事だった井沢範人（沢村一樹）が、ある事件をきっかけに資料課分室へ異動となるところからスタートします。
・小田切唯（本田翼）…痴漢容疑者への必要以上の暴行
・南彦太郎（柄本時生）…人付き合いが超苦手
・田村薫（平田満）…とにかく問題をおこしてばかりでたらい回し
しかし、この資料課分室は、刑事企画課特別捜査官・東堂定春（伊藤淳史）を中心に裏で重要プロジェクトが課されていました。
それは、AIがこれから重大な犯罪を起こす可能性がある危険人物を割り出す未然犯罪捜査システム、通称『ミハン』システムの実用化プロジェクト。
さらに、失踪した桜木泉とバディを組んでいた山内徹（横山裕）も、警察組織への不信感から上司を殴り、資料課分室に異動してきます。
これらのメンバーで、ミハンシステムを使ったテストがスタートします。
桜木泉（上戸彩）のノートに井沢範人（沢村一樹）の名前が！
第1話の放送で、桜木泉（上戸彩）がベトナムで生活している様子があり、ノートに「イザワノリト」の名前がありました。
井沢範人って、絶対零度シーズン3の主役井沢範人（沢村一樹）じゃないですか！！
やはり、桜木泉（上戸彩）の失踪と、井沢範人（沢村一樹）は関係があるようです。
さらに、桜木泉（上戸彩）のノートには「ウサミヨウスケ」の名前も。
第1話冒頭で、井沢範人（沢村一樹）の無線に入った名前も「ウサミヨウスケ」
井沢範人（沢村一樹）と桜木泉（上戸彩）は同じ事件を追っていたということでしょうか！？
桜木泉（上戸彩）は失踪直前にバディの山内に「特命を離れてやらなきゃいけないことがある」と言い残していました。
これが、井沢範人（沢村一樹）の事件に関係ありそうです。
ノートには「タキザワモトキ」「ナベシマキョウコ」の名前もありました。
これは、今後必ず出てくるキーポイントとなる人物の名前かもしれません。
第1話でいきなり桜木泉（上戸彩）が死亡していました。
でも、見えたのは本人が付けていたブレスレッドを付けた手だけ。
もしかすると、桜木泉（上戸彩）は生きているという可能性もあります。
いずれにしても、井沢範人（沢村一樹）が暴走して相手に発砲しまくった事件については謎のまま。
これが桜木泉（上戸彩）失踪の謎と合わせて解明されるストーリーがどこかに入ってくるのは間違いないでしょう。
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上戸彩が主演降板した理由は子育て
上戸彩さんの事務所は、子育て中であることを理由に主演を断りました。
上戸彩さんは、2012年にEXILEのHIROと結婚し、2015年に女の子を出産しています。
2018年の今、ちょうと2歳から3歳の間くらい。
まだまだ手がかかる年頃ですよね。
咲子のギモンあれ、でも時々テレビで上戸彩見かけるよ。
出産後、お仕事に復帰しているとはいえ、あまり長期間拘束される連続ドラマの主演にはまだ出演していません。
ドラ好きネコでも絶対零度は昼顔と同じくらい、上戸彩さんの代表作に入る作品だし、昼顔の映画版には出演していたから出ると思った。やっぱり理由があるのかな？
どうやら、代表作の一つである絶対零度の主役を子育てを理由に断ったのには隠された理由があるようです。
「上戸は、とにかく子育てを前面に押し出して主演を断ったそうです。上戸の事務所といえば、武井咲がデキ婚したことで、うちのドラマが飛んでしまったという“貸し”があったので、上戸はあっさり主演を受けると思っていたのにまさかの対応でした」(フジ関係者)
上戸彩が主役降板した理由は月9の低迷
絶対零度は、これまで火曜9時枠で放送されていました。
ところがフジテレビが「月9で職業ものを」という方針となり、その白羽の矢が立ったのが絶対零度でした。
最近月9枠はかなり苦戦しており、新しいドラマを作るよりは、これまでのドラマで高視聴率だったものをシリーズ化する方が視聴率は稼げるというのも当然考えたでしょう。
ところがその月9枠に移動した事が、上戸彩さんが主演を断る隠された理由でした。
月9は以前フジテレビの看板ドラマ枠でしたが、最近の月9は低視聴率続き。
1年前のコードブルーが平均視聴率14.6％でしたが、これ以外のドラマで、月9はここ最近は全て10％以下を記録しています。
4月から6月に放送された「コンフィデンスマンJP」は映画化が決定しましたが、これも視聴率は8.9％と10％を切っていました。
月9に主演してキャリアに汚点をつけられてしまった印象があるのが「民衆の敵」に主演した篠原涼子さん。
篠原涼子さんはヒットドラマが多く、視聴率を稼ぐ実力のある女優だったにもかからわず、6.7％と惨敗に終わったのです。
あの様子を見て、上戸彩さんの事務所であるオスカープロモーションが必死に断ったのも少しうなずけます。
上戸彩さんは、オスカープロモーションでも稼ぎ頭の1人。キャリアを守ってあげたいところです。
そこで、キーパーソンという一歩引いた立場で出演することに落ち着いたと言われています。
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上戸彩は何話に出演するのか？
上戸彩さんは絶対零度シーズン３全体のキーパーソンとなっている為、時々画面に出てくることはあるでしょう。
しかし、上戸彩さん演じる桜木泉の失踪の謎、そして死亡となった謎が解明されていくのは、おそらくラスト10話11話、ドラマ一番の最後盛り上がりに持ってくるはずです。
メインで出演するのは最後の2回あたりと予想します。
第1話でかなり伏線が張られていたので、ラストがどのように盛り上がるか、楽しみです。
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