ドラマ海月姫で登場する尼～ずの一員まやや。

これまでまややは前髪をおろしていましたが、第5話でついに前髪をあげ、キラキラ輝いたモデルとして登場します。


これまでまややがなぜ前髪で目を隠していたのか？


その理由が第5話で明らかとなります。

原作漫画から、前髪の理由をネタバレしちゃいます。

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海月姫まややとは




まややは、天水館に住む三国志オタク。

何でもすぐに三国志に当てはめて物事をとらえる癖があります。

そして、奇妙に手を動かし、早口でじゃべり倒すというキャラ。

でも、おしゃれ人間の前では硬直してしまいます。


海月姫ドラマまややは内田理央

そんなハイテンションなオタクを演じるのは内田理央さん。



内田理央さんって、まややとは正反対のおしゃれ人間だけど、どうなるの！？

と思いましたが、前髪で目を隠して赤ジャージを着ると内田理央とはわからないくらいオタク感出てます。


奇妙な言動も違和感なく、吹っ切れた演技を見せてくれています。

そんな内田理央さんは、ファッション雑誌『MORE』の専属モデルを務めており、一見おしゃれ人間と思いきや、実は漫画大好きなオタク気質な女性のようです。

まややに似た一面があったのですね。


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海月姫まややはなぜ前髪が長い？

まややの前髪は目が隠れるほど長いのですが、これは原作通りのキャラです。

この前髪の理由について第5話で明かされるようですが、原作通りのキャラなので、原作でのエピソードをご紹介します。


まややの小・中・高のあだ名はなんと


「殺し屋」


切れ長で一重の目と、すらっとした高身長からつけられたあだ名です。

そんな自分の容姿がいやで、高１の2学期からは前髪で目を隠すように。

それから殺し屋とは言われなくなったものの、あだ名は


「竹ぼうき」


に変化。どちらにしても思春期の女の子にはちょっとキツイあだ名ですね。



なので、まややは自分の目と身長が大のコンプレックスなんです。


でも第5話では、そのコンプレックスを活かして、ジェリーフィッシュのモデルを務めることになります。


コンプレックスを自分の個性としてとらえ、それを活かして輝く。

まややというキャラクターは、そんなメッセージが込められています。

まあ、ドラマ海月姫は原作漫画とは違った設定が随所にありますので、このまややエピソードがそのまま使われるかどうかは第5話の放送を見ないとわかりません。

第5話海月姫を楽しみにしたいと思います。

※第5話の放送後、ドラマの内容について↓↓追記しました！

ドラマ『海月姫』でまやや前髪の理由が明かされた

ドラマ『海月姫』第5話放送されました。


まややの前髪については、

目つきが悪いということで、小中高は「殺し屋」

前髪で目を隠したら「竹ぼうき」

ということで、ほぼ原作通り。


ただ、千絵子さんの昔のあだ名が「ハム」に変わっていたのはちょっと笑いました。

原作は「大竹のぶ代」でしたが、大竹のぶ代さんを知らない人も多くなっているかもしれませんので、わかりやすい表現にしたのでしょう。


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