7月30日(日)「RIZIN FIGHTING WORLD GP 20171st ROUND-夏の陣-」に野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーさんが出場します。
野沢直子さんといえば、お笑い女芸人として活動していましたが、1991年日本での芸能活動休止を宣言して単身渡米し、バンド仲間で知り合ったフランス系アメリカ人のギタリストのボブ・リンプ・オークライヤーと結婚しました。
その後は、日本からアメリカに活動の舞台を移し、アメリカで舞台をしながら年に1〜2度日本にテレビに出演するという出稼ぎタレントで定着しています。
アメリカでの生活がメインの野沢直子さんの娘ですから、日本語がどれくらいしゃべれるのか気になりますよね。
野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーさんがどれくらい日本語をしゃべるのか調べました。
野沢直子さんの娘・真珠オークライヤープロフィール
生年月日 1993年10月
出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
2月にMMA(総合格闘技)デビューを果たし、5戦無敗のキャリアの相手のデビュー戦で3-0で勝利。3月の2戦目ではハイキックを決めたが大会ルールで禁止されていたため反則負けに
身長176センチ、体重56・7キロという体格の真珠は6歳から空手を始め、昨年から柔術も開始
野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーの日本語力は?
母親が日本人とはいえ、生まれた時からアメリカで生活しているので、英語がメインですよね。
気になる日本語力ですが、一通りは話せるようです。
野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーさんがインタビューで日本語を話している様子がこちら
ただ、言いたいことがちょっと伝わりづらい感じもありますが、リスニングも一応できているようですし、日常会話は問題なさそうです。
野沢直子さん自身は渡米後徐々に英語力をつけたようですので、小さい頃から日本語に触れる機会はあったと思われます。
野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーの今後
先ほどの動画にもありましたが、野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーさんは基本的に今後も格闘家として活動していくようで、そのPRの一環としてテレビなどのメディア出演があればやるといったスタンスのようです。
タレント活動というのは全く考えていないようですね。
美人でスタイル抜群なので、その気になればタレントやモデルとしてやっていけそうな風貌なのでもったいない気もしますが、まずは格闘家としての野沢直子さんの娘・真珠オークライヤーさんを楽しみたいと思います。