キンタローさんが金スマの企画で社交ダンスに取り組んでおり、国際大会まで出場するなど活躍しています。

そのキンタローさんの社交ダンスお相手であるロペスとはどんな人なのでしょうか?

ロペスと呼ばれている男性は、結構筋肉ムキムキの色黒、いかにも社交ダンスやってます!といった風貌ですが、普段はどんな事をしている人なのでしょうか?



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キンタローの社交ダンス相手ロペスのプロフィール

【本名】    岸 英明
【愛称】    ロペス
【生年月日】  1987年2月14日(29歳)
【出身地】   静岡県藤枝市
【血液型】   A型
【身長】    168cm
【趣味】    筋トレ(ベストボディ・ジャパン2016 フレッシャーズクラス日本大会出場)、銭湯、イラスト

【特技】    社交ダンス/競技ダンス(全日本学生競技ダンス選手権チャチャチャの部準優勝・関東大会優勝等)、ラテンアメリカンアマチュアA級(E-JBDF)

【資格】    基本情報技術者試験合格(2011年)
【最終学歴】  千葉大学大学院物理コース修士課程修了


出典 http://www.kahunarock.com/pinehouse/

ロペスこと岸英明さんは、「ぱいんはうす」というコンビの一人で芸人さんです。

ちなみに相方の山口隼人さんも競技ダンス出身だそうです。

コンビは2014年に結成したということで、まだまだこれからのコンビです。

岸さんがキンタローさんと社交ダンスでペアを組むことで、認知度が少し上がったことでしょう。

ロペスという愛称は、金スマのダンス企画で、中居正広さんがDeNAのホセ・ロペス選手に似ているということで付けられたものです。


出典  左https://www.baystars.co.jp/players/detail/1300003  右https://twitter.com/hideaki_kishi



キンタローさんは年齢35歳なので、6歳差でキンタローさんが年上。

でもキンタローさんの身長は152.5cmなので、168cmのロペスとはちょうどいい身長差です。

キンタロー社交ダンス相手ロペスの芸人ぶりは?

ロペスこと岸英明さんは「ぱいんはうす」というコンビで活動しています。


漫才などの芸もされていますが、YouTubeで「ぱいんはうすのぱいぱいTV」というチャンネルを運営されており、いろんな事にチャレンジした動画を投稿されています。


残念ながら再生回数はほどほど…といった状態ですね。けっこう深夜番組のような雰囲気です。


例えば「特技のカードとばしできゅうりをきれるか?」


結構普通の民家できゅうりめがけてカード飛ばしをやっており、岸さんのカード飛ばしはダンス同様キレがいい感じです。


まだまだぱいんはうすとしてのTVの出演機会が少ないせいか、ユーチューブを使って露出しているのは現代風ですね!


↓↓きゅうり飛ばしの動画がこれ



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キンタロー社交ダンスの相手初代は山本アナ

キンタローさんは、ロペスこと岸英明さんとコンビを組んで挑んだ大会で素晴らしい結果を残していますが、最初はTBS山本匠晃アナウンサーに社交ダンスを教え、その後ペアを組んで数々の大会に挑戦していました。

しかし、キンタローさんとのレベル差を痛感し、レベルアップの為にコンビを解消します。


関連記事→→金スマ社交ダンスの山本アナは元キンタローペア相手。現在は?


その後、オーディションを経て選ばれたのが競技ダンス経験者のロペスだったのです。



キンタローさん、芸人としての活躍はあまり見なくなりましたが、社交ダンサーとして頑張っていたんですね!

ロペス&キンタロー。マイアミの世界選手権結果

11月3日の金スマで、マイアミ開催の世界選手権でロペス&キンタロー。が活躍する姿が放送されました。


世界選手権直前、社交ダンスのカリスマ先生こと山本英美先生のアドバイスを受けて、ロペス&キンタロー。ペアのコンビネーション力が格段にアップ!



関連記事→→金スマの社交ダンス企画で登場する先生(女性)は誰?


世界選手権が始まる前は、「目指せトップ10入り!!」と叫んでいたロペス&キンタロー。でしたが、本番ではいつものキレキレダンスに加え、キンタロー。に押され気味だったロペスが、マイアミでの世界選手権で一気に覚醒したのです。


ロペスの覚醒に引き上げられるようにキンタロー。も一層輝きを放つダンスを見せてくれました。

世界選手権終わってみると、なんと目標通りトップ10入りの7位!



6位までが決勝進出なので惜しい所でしたが、アジア最高位の7位は『マイアミの奇跡』と言われるほど日本中を感動の渦に巻き込みました。



金スマ放送最後、スタジオでロペス覚醒の秘話が明かされました。


フロアに立つ前、かなり緊張している様子だったロペスを見た山本英美先生が、音楽を聞かせフロアに送り出したのです。




音楽を聞いたロペスの緊張はすっかりとけ、自信に満ち溢れてノリノリなロペスがキンタロー。をしっかりリードしていました。


私もこれまでロペス&キンタロー。のダンスを見ていて、ずっとキンタロー。にばかり目がいっていましたが、マイアミの世界選手権は思わずロペスの動きに引き込まれました。



「ロペス、キレキレで何か吹っ切れたなぁ」



と思っていましたが、やはりカリスマ先生の素晴らしいアシストが働いていたのですね。

ロペス&キンタロー。ペア、次は世界選手権決勝進出を目指してほしいです。



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