真木よう子さん主演ドラマの「セシルのもくろみ」7月13日(木)PM10:00からスタートします。

セシルのもくろみは、30代40代の主婦向けファッション雑誌“STORY”で連載された小説が原作です。

真木よう子さんはどのような役柄なのか、他の登場人物とどう絡んでいくのかをまとめていきます。

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真木よう子ドラマ「セシルのもくろみ」役どころ

真木よう子さんは普通の主婦が雑誌の読者モデルとなり、モデルとして女性として成長していく主人公・宮地奈央を演じます。

奈央はエンジニアの夫と中学生の息子がいる普通の主婦でしたが、雑誌「ヴァニティ」の読者モデルのスカウトを受け、モデルをスタートします。

女ばかりの世界で、嫉妬や野心がドロドロな世界。最初は戸惑いながらもライターやヘアメイクさんなどの味方の協力を得ながらモデルとしての階段を登っていきます。

真木よう子さんを取り巻くキャスト

板谷由夏/役・黒沢洵子

板谷由夏さん演じる黒沢洵子は、雑誌「ヴァニティ」の編集デスクです。奈央(真木よう子)を読者モデルにスカウトする役割があります。ちなみに原作でも洵子は登場しますが、奈央(真木よう子)をスカウトする役ではなく、編集デスクとしての関わりのみです。

#昨日の撮影にて#セシルのもくろみ#板谷由夏ちゃん #携帯いじる仕草も#美しいですな

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吉瀬美智子/役・浜口由華子

吉瀬美智子さん演じる浜口由華子は、雑誌「ヴァニティ」の表紙を飾るトップモデルです。

読者に対して、社会に対して、“幸せに見え続けること”が自らの使命として生きてきた人で、奈央(真木よう子)とは何もかもが正反対。

そんな彼女が奈央(真木よう子)にモデルとしての生き方に影響を及ぼす存在となります。

吉瀬美智子さんは2016年に子供を出産しており、出産復帰後2作目です。

まだ0歳の子供がいる産後の体とは思えないほどのすばらしいプロポーションです。

伊藤歩/役・沖田江里

伊藤歩さん演じる沖田江里は雑誌「ヴァニティ」のライターであり、奈央(真木よう子)の味方的な存在です。

江里は元々ファッションブランドのPRとして働いていたものの、職を失い、ファッションライターに転身。ライターとして成長しようと必死です。

長谷川京子/役・安永舞子

長谷川京子さん演じる安永舞子は元No.2モデルで、現在はテレビコメンテーターとして活躍しています。

ドラマの要所で主人公に影響を与える役どころとなっていますが、原作ではトップモデル浜口由華子が引退することになると、次の表紙モデルの座を狙う奈央(真木よう子)のライバルになる存在です。

徳井義実/役・安原トモ

徳井義実演じる安原トモは雑誌「ヴァニティ」のヘアメイク担当。

原作では、奈央(真木よう子)に雑誌やモデルの業界についてや、人間関係の噂話などあらゆる情報を教えてくれる役であり、モデルとして育ててくれる重要な役でした。

そして、ポイントは“ジェンダーレス”な役だという事。雰囲気おそらくIKKOさんのようなイメージでしょう。

それを徳井義実さんがどのように演じるのかが気になります。

リリー・フランキー/役・南城彰

リリー・フランキーさん演じる南城彰は雑誌「ヴァニティ」の編集長。

原作では奈央(真木よう子)がひそかに好意を抱き、ラスト不倫関係となる相手なのですが、リリーフランキーさんとそんな恋愛模様を見せてくれるのでしょうか!?

どうもリリーフランキーさんとの濡れ場が用意されているとあるので、原作通りの展開が期待できそうです。

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