真木よう子さんが2017年7月から「セシルのもくろみ」で主演を務めます。
真木よう子さんは共演者に同世代の女優が多いことから「ママ友トークができるのが撮影の楽しみの一つ。」と語っています。
今、リツイートの事を教わったので、その様にします。
リツイートお願いしまーす pic.twitter.com/ct4jbL06Id— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年6月28日
真木よう子さん、子供がいるみたいですね。子供の父親とは2016年に離婚している様です。
真木よう子さんの離婚した旦那さんと、子供さんの様子をお伝えします。
真木よう子の元旦那は片山怜雄
真木よう子さんの元旦那さんは片山怜雄さんです。
本名 片山 怜雄
生年月日 1982年4月1日生まれ(35歳)
血液型 O型
身長 183cm
出身地 兵庫県西宮市
元所属事務所 アミューズ
俳優時代は映画「WATER BOYS」などに出演していましたが、真木よう子さんと結婚した頃には俳優を辞め、リリーフランキーさんに弟子入りして小説家を目指すようになります。
(ちなみに、セシルのもくろみでリリーフランキーさんは編集長として出演し、ドラマの中で真木よう子さんとの濡れ場シーンもある!?ちょっと運命的な感じもしますね。)
撮影してます。
乞う……… pic.twitter.com/0fHKZcz7pD— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年6月30日
しかし、真木よう子さんとは授かり婚の為、家事育児のほとんどは片山怜雄さんが担当していたようです。
真木よう子さんは子供を産んでも仕事をセーブすることなくドラマや映画に出演していますので、子供を産んでいたのも知らなかった人もいるかもしれません。
それを支えたのは元旦那さんが主夫役を担ってくれたおかげです。真木よう子さんがバリバリ仕事をして稼ぎ、元旦那さんが家を守るという完全逆転夫婦。
ある意味バランスのとれた夫婦だったようにも見えますが、なぜ離婚することになったのでしょうか?
真木よう子が元旦那との離婚理由
真木よう子さんと元旦那さん片山怜雄さんは2015年9月に離婚しています。
真木よう子さん本人の離婚理由については「擦れ違いが多くなり、結婚生活を続けていくのは困難」という説明です。
真木よう子さんは勝気で男勝りな性格なので、主夫を担ってくれる片山怜雄さんのような男性が結婚相手としてピッタリなのかと思いきや、夢ばかり追いかけて収入が安定しない元旦那さんを将来的に不安に思ったのだとか。
元旦那さんへの不満が原因かわかりませんが、真木よう子さんは不倫報道もありました。
不倫報道の相手は長塚圭史さん。常盤貴子さんの旦那さんなのでW不倫です。舞台共演がきっかけで意気投合し深い関係となっていったといわれています。
元々真木よう子さんは恋愛に対して肉食系と言われていますので、旦那さんへ不満があって目の前に素敵な男性がいれば、不倫に走ってしまうことも想像できます。
真木よう子さんの不倫が判明した時の旦那さんの気持ちはやるせない気持ちだったのではないでしょうか。
収入はほとんど真木よう子さんに頼っているとはいえ、家事育児をしっかりやってきて家庭を守っていたのですから。
その後、2人が離婚に向けて話し合いが進んだのもうなずけます。
真木よう子離婚後の子供との生活
真木よう子さんの子供は2009年5月生まれで、真木よう子さん夫婦が離婚したのは2015年。子供さんがちょうど小学生にあがる前に離婚しています。
離婚後は真木よう子さんが親権を持っていますので、子供の苗字が変わった可能性大です。苗字が変わると周りに何かと言われたり、いろいろありますからね。
小学生になる前の離婚は、子供の事を考えて時期を選んだのでしょう。
真木よう子さんは基本的に子供の名前や顔は公表していませんので、インスタやツイッターなどでも子供の姿は見られません。
唯一映っていたのは子供の手だけでした。
このインスタは離婚前のまだ小学生になる前の写真です。
ちなみに真木よう子さんの子供は芸能人御用達の和光学園に通っています。
真木よう子さんは離婚直後にホストクラブで豪遊したり、激太りしたりと不安定な時期もありましたが、セシルのもくろみで登場する真木よう子さんはすっかり子供を愛する母親になっています。
セシルのもくろみで「愛する人が笑顔で幸せで生きていてくれるのが一番の幸せ」だというセリフがあり、これは真木よう子さん自身が考えたセリフだそうです。
セシルのもくろみ共演者ともママトークを楽しんでいる様なので、ママとしての自覚が芽生えているようですね。
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