ドラマ『獣になれない私たち』第1話を見ていると、ガッキー演じる晶の上司である九十九社長、すごいくせの強い役ですね。

 

「あの社長、○○みたい…。」

 

とみなさん自分の社内や取引先などで、あの手のタイプを相手にした事がある人は結構いるのではないでしょうか?

 

ドラ好きネコドラ好きネコ

あのパワハラ社長、すごくリアリティがあって、視聴者の多くに不快感や恐怖心を与える迫真の演技でしたね。

 

あのパワハラ社長を演じていたのは、山内圭哉さんです。

 

『獣になれない私たち』のパワハラ社長・山内圭哉さんについて調べました。


スポンサーリンク


山内圭哉さんプロフィール

生年月日 1971年10月31日
出身地 大阪府
所属事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

九十九社長は、常に関西弁の大きな声。

やはり山内圭哉さんも大阪出身でした。

ドラ好きネコドラ好きネコ

関西弁の怒鳴り声が自然だったなぁ

所属事務所が、『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』というのには少しびっくりです。

よしもとといったらお笑いのイメージで、俳優としてよしもとに所属している人もいたんですね(笑)

まあ大阪出身なので、よしもとのイメージに合うかな。

ドラ好きネコドラ好きネコ

よしもと新喜劇でもくせのある役を演じられそう

山内圭哉さんは一般女性と結婚されており、さらに息子さんもいるようです。

山内圭哉さんこれまでの出演作品

山内圭哉さんは、子供の頃から役者としての活動しており、映画『瀬戸内少年野球団』や『暴れん坊将軍』などの作品に子役として出演経験があります。

大人になると、あのスキンヘッドと強面を活かした役での出演が多かったようです。

 

私が一番印象に残っているのは、NHK朝ドラ『あさが来た』で、主人公あさの嫁ぎ先加野屋の大番頭・雁助役です。

 

2017年の出演ドラマ

  • フランケンシュタインの濃い
  • ぼくらの勇気 未満都市2017
  • 植木等とのぼせもん
  • 黒い十人の秋山

2018年出演ドラマ

  • 未解決の女 警視庁文書捜査官
  • 獣になれない私たち

ほとんどが脇役ですが、あのいでたちなので、常に存在感のある脇役として活躍しています。



スポンサーリンク


『獣になれない私たち』の九十九社長の今後結末はどうなる?

『獣になれない私たち』第1話のラストは、主人公・晶が九十九社長に業務改善要求をつきつけたところで終わりました。

九十九社長は、あんなにえらそうに指示を出しまくっていますが、晶がいないと全く下の人間が委縮して動けません。

晶の要求に応え、これからはもっと晶が働きやすい環境にしてほしいと願います。



スポンサーリンク