絶対零度2話のラストがこれまでにない衝撃でした。

 

七海を殺した真犯人である政治家の小松原がエレベーター点検現場で転落死。

 

ニュースでは事故死になっていましたが、誰かが押してましたよね!?

 

なんだかミハンチームが怪しいのでは?

 

絶対零度のラストに起きた転落死の真犯人は誰だったのでしょうか?

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絶対零度第2話で転落死した政治家とは?

絶対零度第2話で、ミハンシステムが要注意人物としてピックアップしたのは、料理人・藤井早紀。

藤井早紀が狙っていたのは、実の娘・七海を殺した真犯人である元最高裁判官長官で政治家に転向した小松原忠司でした。

小松原忠司は、有害鳥獣駆除で七海のいた山に訪れており、誤射してしまったのです。

すぐに病院に運んでいたら助かっていたかもしれないのに、自分の保身のため見殺しにします。

今回の要注意人物が犯そうとしていた殺人は復讐。

ミハンチームは、元最高裁判官長官という立場を利用し、自分の過失を隠蔽した人間を守っているということに少し納得できない気持ちも。

ミハンメンバーから

「俺たちが守るのは、クズ」

「いっそのこと復讐させてあげたほうが・・・」

といった声もあがるような状態です。
それでも井沢は

「彼女を犯罪者にはさせない」

と言って、犯行に及ぶ直前でミハンチームに止められ、早紀が犯罪者となることはありませんでした。

絶対零度第2話ラストで転落死

ミハンチームは早紀の犯罪を防いだものの、小松原が何もなかったかのように活躍していく姿をみて腑に落ちません。

でも井沢は

「でもおてんとさまはちゃんと見てるんじゃない?」

と発言。

その後、小松原がスマホをいじりながら歩いていると、エレベーターの点検中となった場所で、誰かに押されて落ちていきます。

誰か押した手や後ろ姿は全くなし。

でも、その後ミハンシステムに「イザワノリト」が写っており、それを険しい表情で見ている藤堂の姿が。

これは、井沢が小松原を突き落とした真犯人なのでしょうか!?



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絶対零度第2話の真犯人は誰?

転落死直前の井沢の言動や、転落死直後の藤堂さんの雰囲気から井沢が真犯人として有力候補です。

でもミハンチームのリーダーがあんなことやっちゃうの!?

主人公が犯人とかって、これまでにないパターンです。

これは、井沢の過去おこした事件や、桜木泉絡みの事件が解決していく中で明らかとなってきそうです。

井沢は、時折見せる冷酷な顔があるので、犯人としてはあり得ます。

でも、犯罪を防ぐミハンチームの人間が殺人?

犯罪者を減らすけど、復讐は代わりにやってしまうのがミハンチーム?

絶対零度、今後の展開が楽しみです。



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