世界陸上2017が開催され、ボルト選手のラストランやら、サニブラウン選手の200m決勝進出など、かなり盛り上がってきています。
こうなると注目が上がって来るのが男子リレー4×100mリレー！
世界陸上2017の男子リレー日程はいつ？メンバーは誰？
世界陸上2017男子リレーの気になる情報をお伝えします。
※予選と決勝のメンバーと結果について追記しました※
世界陸上2017日程◆男子リレー
世界陸上2017で日本がメダルと取れる可能性が高い競技はやはり男子リレー4×100mリレー。
男子リレーの日程は
予選：8月12日（土）18時55分～
決勝：8月13日（日）5時50分～
この日程ならちょうど土日のお盆休みなので、テレビ観戦する人が多くなりそうですね。
世界陸上2017はTBSで独占放送されています。
司会はお決まりの織田裕二＆中井美穂です！
世界陸上2017リレーメンバーの決め方は？
リレーのメンバー決定は、けっこう柔軟な形態です。
まず、リレー選手として4名エントリーしますが、このメンバーで走るかどうかはわかりません。
予選のメンバーは、リレーにエントリーされているかどうかは全く関係なしで、どの種目であっても大会にエントリーしていれば、誰でもリレーを走ることができるのです。
さらに、次以降のラウンドでは、2名までメンバー変更をすることができます。
世界陸上2017リレーメンバー予想
まず2017年6月にリレーメンバーとしてエントリーされている4人のメンバーは
桐生祥秀
藤光謙司
佐藤拳太郎
木村和史
この4名です。
しかし、現在のリレーメンバーの候補は
桐生祥秀
藤光謙司
ケンブリッジ飛鳥
飯塚翔太
サニブラウン・アブデル・ハキーム
多田修平
となっています。
この中で4人誰が選ばれるかは各選手の状況などを見て、ギリギリの発表となりますが、現在濃厚と言われているメンバーと走る順番は、
第1走者 サニブラウン・アブデル・ハキーム
第2走者 飯塚翔太
第3走者 桐生祥秀
第4走者 ケンブリッジ飛鳥
リオオリンピックでメダルとったメンバー3名に、今大会注目度ナンバーワンのサニブラウンが加わるというメンバー構成はかなり現実味あります。
リレーは走りだけでなく、バトンパスの技術も必要とされる競技であり、日本はバトンパスの練習量は世界ナンバーワンとも言われますよね。
短距離タイムとバトンパス力のバランスを見て、最終的にどのようなメンバー構成となるのか楽しみです。
世界陸上2017リレー結果
世界陸上2017男子リレーメンバーが発表されました。
第1走者 多田修平
第2走者 飯塚翔太
第3走者 桐生祥秀
第4走者 ケンブリッジ飛鳥
サニブラウン選手は足を痛めている模様で、今回のリレーメンバーには入らなかったようです。
リレー予選レース結果
日本3位でゴールしたので、無事決勝進出です！！
決勝が楽しみですね♪
世界陸上2017男子リレー決勝が行われました！
決勝メンバー
第1走者 多田修平
第2走者 飯塚翔太
第3走者 桐生祥秀
第4走者 藤光謙司
アンカーがケンブリッジ飛鳥選手から藤光謙司選手へ交代となりました。
世界陸上2017男子リレー決勝結果
1位 イギリス
2位 アメリカ
3位 日本
ジャマイカのボルトがラストランで何と足を痛めたのか、ゴールできずまさかの棄権という荒れたレースの中で、日本はしっかり3位に入ることができました！
世界陸上でのメダル獲得は初めてという日本チーム！
オリンピックも期待したいですね♪
