福地桃子が哀川翔さんの娘であることをバライティトーク番組「良かれと思って」公表します。ただ今回が初めての親子共演というわけではなく、これまでイベントやドラマで親子共演があったようです。

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福地桃子と哀川翔、最初の共演はイベント

福地桃子さんは、かなり小さい時から父親の撮影現場に行っていたようで、その流れからイベントなどに親子で参加した事があります。

共演したイベントはアクアクララ愛犬GOCOくんが新アンバサダーに任命された時の就任式。

GOCOくんの家族というポジションでの出演でした。イベントは、ペットの水分補給の大切さを伝えるイベントで、そのためあくまでもメインはGOCOくん。

でも芸能リポーターたちはやはり哀川翔さんと次女の福地桃子さんにたくさんインタビューしています。

この時のインタビューで福地桃子さんは芸能界デビューについて「まだ決めていないけどいいなあとは思う」と答えています。

福地桃子と哀川翔、高校2年の時にドラマ共演

福地桃子が17歳の高校2年生の時、哀川翔さん主演のドラマ「借王(シャッキング)~華麗なる借金返済作戦」の中で親子共演を果たしています。

本当の親子ということで多少の安心感はあるものの、多くの撮影スタッフの前で演技するという初めての経験でさぞかし緊張したのかと思いきや、NGを出すこともなく無事に出演シーンを撮り終えた様子。

その自然な演技は高く評価され、将来女優として活躍するだろうとプロデューサーのお墨付きをもらったそうです。

この辺りから女優としての将来を考えるようになったのかもしれません。

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福地桃子と哀川翔、19歳でバライティ番組共演

5月10日放送のフジテレビバラエティー番組「良かれと思って!」(毎週水曜夜10:00-10:54)で福地桃子さんは父親の哀川翔さんと一緒にゲスト出演します。

この「良かれと思って!」はバカリズム、劇団ひとり、澤部佑、カズレーザーがMCを務め、ゲストに愛のある駄目出しや改善点を言うという番組です。

福地桃子が登場すると、カズレーザーさんは「メッチャいい女じゃん!」とテンションが上がるのを哀川翔さんが「言い方!言い方!」とデレデレしつつ制止する場面も。

番組内では福地桃子さんが哀川翔さんのプライベートな姿を暴露。

「奥さんに怒られ、甘えてながらの働かない宣言」「○○にデレデレ」「子供のようにはしゃいだり、すねたりする」などテレビでの強面なイメージとはかけ離れた様子を語ってくれるそうです。

この共演をきっかけに福地桃子さんの知名度がアップしてお仕事増えるといいですね。

関連記事→→福地桃子は哀川翔の養子?実子?親子関係を今公表するのはなぜ?

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