2018年前期連続テレビ小説(朝ドラ)のヒロインに永野芽郁さんが決定しました。

朝ドラのタイトルは「半分、青い 。」(18年4月2日スタート予定)

普段から物怖じしない言動と天然っぷりで周囲を和ませている永野芽郁さん。

この日の会見でも魅力がさく裂し、周囲を和ませていました。

永野芽郁さんについてお伝えします。

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朝ドラヒロイン永野芽郁プロフ

永野 芽郁(ながの めい)
生年月日  1999年9月24日(17歳)
出生地   東京都
身長    163 cm
血液型   AB型
活動期間  2009年 –
事務所   スターダストプロモーション

永野芽郁さんは、まだ17歳の未成年ですが、10歳の小学3年生の時から芸能活動をスタートしており、雑誌モデルや子役として活躍しています。

2017年前半では、「ひるなかの流星」「帝一の國」のヒロインを務めるなど、映画での活躍が目立っていましたね。

2017年7月からはドラマ「僕たちがやりました」のヒロイン役が決定しており、今後はドラマでの活躍が楽しみな女優さんです。

永野芽郁さんの雰囲気はなんとなく新垣結衣っぽい透き通る美しさを感じます。

朝ドラヒロインに抜擢されると一気に知名度は広がりますので、永野芽郁さんは今後期待の女優候補に間違いありません。

永野芽郁がヒロインとなる朝ドラ内容は?

永野芽郁さんがヒロインとなる朝ドラはどのような内容なのでしょうか?

脚本はヒット作をいくつも生み出している北川悦吏子さんのオリジナル作品です。

北川悦吏子さん脚本といえば、「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」などヒット作がたくさんです。

そんな北川悦吏子さんが描く朝ドラのタイトルは「半分、青い。」

舞台は岐阜東京。時代は大阪万博の翌年1971年からのスタートです。

永野芽郁さん演じるヒロイン鈴愛(すずめ)は、小学生の時に病気で片耳の聴力を失います

聴力を半分失うという事と、タイトルの「半分、青い。」は関係がありそうです。

半分の聴力を失い、一時はおちこむ鈴愛(永野芽郁)ですが、家族や友人に支えられてたくましく成長します。

その後、マンガ家を目指して東京に上京。さらに結婚して娘を出産するものの離婚。

シングルマザーとして岐阜に戻ります。

その後、モノづくりの世界へと足を踏み入れ、新しい「扇風機」を開発し、家電業界に新風を起こしていきます。

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永野芽郁朝ドラヒロイン効果を予想

朝ドラヒロインを経験すると、まず知名度がぐっと広がります

永野芽郁さんが出ている雑誌や映画、ドラマは若い世代に支持されているものが多い為、若者世代では知名度は上がっていますが、その上世代の知名度はまだまだといった状況でしょう。

その上世代での知名度が上がると、一気に女優としてのチャンスが広がります。

さらに、今回のストーリーからして、朝ドラ王道の“前向きにひたむきに頑張るヒロイン”といった印象です。

このイメージはCMのオファーも増える要因となりますよね。

そして朝ドラ出演後、そのきれいなイメージをあえて壊すことで、さらに注目が集まります。

最近では、「朝が来た」ヒロインの波留さんが「あなそれ」で不倫する妻という悪役を演じたり、

「べっぴんさん」の友人役だった土村芳さんが、「恋ヘタ」で朝ドラとはイメージ真逆の男に従順な女性を演じています。

永野芽郁さんも、朝ドラの活躍に加えて、その後の活躍にも注目です。

永野芽郁朝ドラヒロイン決定の反応は?

永野芽郁さん主演の朝ドラなら見てみようかなという声があります。

私も永野芽郁さんがヒロインの朝ドラ、見てみようと思います。

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